お花がきれいな季節になりました。

 

レジデンスのあるしょうじゅタウンでは緑化に取り組んでいるため様々な草花や野菜、果物を栽培しています。

全く興味のなかった私ですが今では情が湧き、夢中になって気づけば這いつくばって撮影をしていることもあります。そのため植物ネタのブログが多いことはご容赦ください。

 






ナス

以前のブログで紹介したナスが「ナスらしく」なってきました。
アラフィフになって初めてまじまじとナスの花を眺めてみました。花言葉は「優美」だそうですが、私には紫色のドレスを着てお姫様ごっこをしている小さな可愛い女の子のように見えました。








サツマイモ

去年も豊作でしたが、今年は更に品質を高めたいという職員さんからの要望があったので、緑化隊長も全力でこたえてくれることでしょう!暖炉で焼いて皆様と一緒に焼き芋パーティーを開催したいです。


さて、ここからはあまりフューチャーされていなかった受付に飾っているお花達です。
しょうじゅタウン内で咲いたものや、近隣の方が自宅の花壇から摘んできてくださったものですが、季節を感じることができ、そしてなにより癒されています。











シャクヤク

見た目の美しさに加え根っこは漢方薬として腰痛・腹痛・月経痛やこむら返りなどに使われているというお花界の才色兼備。しかし花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「謙虚」とお手本のような存在。
もし神様がいらっしゃるのなら、ぜひいつかはそんな女性に生まれてみたいです。










アヤメ

色によって花言葉が違いますが、都合よくミックスすると
「幸せをつかむ良き便り。あなたを大事にします。」と、素敵な人に言われたいまるでプロポーズの言葉ですね。
しかし、黄色のアヤメ(中央が赤みがかったイエローアイリスという品種)の花言葉は「復習」。
韓流ドラマの要素も含まれてきて、何やらドラマチックな展開も妄想してしまします。

 








スズラン

自分的にお気に入りの一枚。
お恥ずかしながらスズランもこのように至近距離で眺めるのは初めてですが、鈴のような可憐な花からは瑞々しく爽やかな、いままで嗅いだお花の香の中で一番いい香りがしました。
フランスには「ミュゲ(すずらん)の日」といって、幸運が訪れる花といわれているスズランを家族や友人などに送る習慣があるそうです。










ツツジ

桜が散ると色鮮やかなツツジの出番となり、はっきりと季節の移り変わりを感じることができます。同時に子供の頃は蜜を味わうことも楽しみの一つでしたが、調べると毒をもつ品種があるとのことで、無知とはいえ随分スリリングな遊びをしていたのだと実感。














ガザニア

最後は千葉市が行っている「花のあふれる街づくり」でいただいたものです。
勲章のように鮮やかな花が咲くので「勲章菊ともいわれています。
特徴的なのは日光が当たると花が開き、夜や曇りの日は閉じているそうです。
南アフリカ原産ということもあり、強い日差しを好むラテン系!
風通しも日当たりも抜群の場所なので、スクスクと育ってほしいです。


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