2021年1月23日土曜日

椅子図鑑



レジデンスの随所には見惚れるほど素敵なソファや椅子があります。
今は感染症対策のため大勢で集まることはなくなってしまいましたが、お一人で読書をされたり、暖炉の日を眺めたりされる特別な場所になっています。










オレンジとゴールドの圧倒的存在感の大きなソファ。
なんといっても驚くほど座面に奥行きがあり、170cm近い身長の私でもゆとりの大きさです。
そして詳細が分からないので憶測に過ぎないですが、座面やクッションの中身は羽毛なのではないかと思っています。
いままでに経験したことのない軽いのにモッチリとした座り心地。
窓辺から日差しが程よく差し込み、一度座ったら立ち上がりたくなくなる魅惑のソファです。
















































こちらはそれぞれの背もたれの角度が変えられる黒革のソファ。
重たく見えるオールブラックですが、足元に空間があるので圧迫感がなく、そして何より実用的な機能と大きさだと思います。
本棚の近くということもあって、読書をされている方を良くお見かけします。













エレベーターホール内にある赤いひじ掛け付きの椅子です。
買い物やお散歩からお帰りの方が一休みされています。
このサイズでさらにひじ掛けが付いているので、立ち上がりしやすそうです。















































同じく、エレベーターホールにあるグリーンのタータンチェックの椅子です。
背もたれが高く、身体をホールドしてくれるデザインなので座り心地も楽ですが、私の萌えポイイントは猫脚!
観賞用に飾っても絵になること間違いなし!















































そしてこちらはソファとテーブルのセット。
コイル式なのか程よい硬さの座り心地なので、入居のご案内や契約などにも適していますが
住民の皆様はお茶やコーヒーを飲まれたり、テレビで相撲を楽しまれたりしています。
生地の色柄が石目調の床とよく合っていて、レジデンスのホテルライクな雰囲気に一役買っています。













































最後は私が思うレジデンス一番の特等席。

座面の大きなアイボリーの素敵な一人掛けソファ。
柱の陰に置いたことで目線を気にせず自分だけの空間を堪能していただけます。
カフェテーブルに暖かい飲み物を置き、薪がパチパチと燃える様子をゆっくりと眺められているお姿は
この時期ならではの贅沢な大人の時間を楽しまれているように映ります。

今回椅子にスポットをあてたことで、インテリアとしてだけではなくその形状を使い分けている意味を改めて理解しました。
レジデンスの規模なのでプロのインテリアコーディネーターさんが入ったのかもしれませんが、どの場所でどのように使うのか、立ち上がりは楽か、長時間座っていても疲れないかなど、いろいろ想定し配置されたのだと思いました。

なによりインテリア好きの私としては、仕事中に素敵な家具を目にすることができモチベーションになっています。

2021年1月13日水曜日

お部屋紹介


私の唯一の趣味はインテリアでした。
なぜ「でした。」なのかと申しますと、猫たちと同居してから爪とぎやら何やらと色々ありまして、唯一の趣味は中断を余儀なくされています。
 
さて「サ高住」と聞くと施設のようなイメージを持たれている方もいらっしゃいますが、レジデンスの皆様のお部屋はそれぞれにこだわりがおありのようで、きっとそんなイメージが払拭されると思います。
皆様のご協力のもと、いくつか素敵なインテリアをご紹介したい思います。









まず目に飛び込んでくるのは冬柄でモフモフのシーツ。華やかでとても暖かそうです。介護ベッドをお使いですが、リネン類や小物などでその印象は変わり、まるで女子学生さんのお部屋のようです。













藤のテーブルにシックな布を掛けTV台として使っていらっしゃいました。
TVの黒い光沢とスカーフ調の柄がゴージャス感を醸し出しています。
布一枚でガラリと雰囲気が変わるので、自宅でもチャレンジしたくなるアイデアですね!





















洗面台周りは吸盤でネットの棚を設けたことでアチコチと探すことなく、必要なものが見つけやすく工夫されていました。
プードルのぬいぐるみに女子力の高さを感じます。













こちらはリネン類をブルー系で統一されており、ベッドもフランス映画にでてくるようなお洒落なつくりです。
ベッド周りのティッシュケースやカレンダーも統一感があり、若い世代の言葉でいえば「ガーリー」。寒色系でまとめていても寒々しく見えないのが不思議です。


































飾ってある小物のデザインや色合いもセンスが光っています。
小さなお子様がお好きとのことで窓辺の椅子に腰かけ、隣接する保育所の園庭を笑顔で眺めてお過ごしになることが多いそうです。















































こちらはシックな色の家具で統一され落ち着いた雰囲気の居室です。
息子様が台湾で購入されたテーブルと、鎌倉彫のタンスが上手く調和しています。












キッチンの限られたスペースを上手に使い、本格的な調理器具も設置。
お荷物が搬入される前はこじんまりと見えた居室が、工夫次第で使い勝手の良い我が家になるのだなと納得。













そして、度々ブログに登場していただいている絵のお上手なY様。
今回も笑顔で向かい入れてくださり、現在製作途中の五重塔の絵を見せていただきました。
いつも身だしなみを整え、整理整頓された居室の日当たりの良い窓辺で読書や絵画に没頭されています。

常に向上心を持ち、ご自分の趣味を極めているお姿は、この緊急事態宣言発令下においてお手本のような「おうち時間」の過ごし方なのではないでしょうか。

2021年1月8日金曜日

1月予定表


 新年が開けたかと思いきや緊急事態宣言発令にて予定しておりました用品販売・ ネイルサロンは中止とさせていただきます。 館内でのリフレッシュ体操は3密にならないよう配慮しておりますので継続実施といたします。

緊急事態宣言発令にあたり


 

2021年1月6日水曜日

人工透析 わかりやすく

 

隣の特養から、しょうじゅレジデンスに移動し早数年。

透析の受けれるしょうじゅクリニックが併設されているので、医療や透析について学ぶ機会が多くなりました。うっすらとは理解しているつもりでしたが、改めて勉強すると腎臓の働きや人工透析のメカニズムなど、身体の精巧さや医学の進歩は想像を遥かに超えていました。

そこで今回はしょうじゅクリニックのご紹介と、人工透析についてわかりやすくご説明できればと思っています!




































しょうじゅクリニックの外観です。
アール状の白い建物は幸町団地の中でもひと際目立っており、たくさんある窓からたっぷりと外光が差し込むので待合室も明るく清潔感あるつくりになっています。










以前にも紹介しましたが、柱を極力減らした設計なので圧迫感の少ない環境下、全床に個別のテレビや天井には夜空を見立てたライティングの装飾がある自慢の透析室です!
ナースステーションを2ケ所に配置したので体調変化時も迅速な対応可能です。













それでは本題に。

人工透析とは

動脈と静脈を直接つなぎ(シャント)太くなった血管に針を刺しポンプを使って血液を身体の外に取り出し、 ダイアライザーという器具で毒素の除去や余分な水分を取り除き、再び身体に戻すこと。




































ダイアライザー

小さな穴が無数に開いたストロー状の細い膜を1万本束ね、たんぱく質や血球成分は通過せず、老廃物や余分な水分を取り除き
浄化した血液を体内に戻します。腎臓の中の糸球体と同じ働きを担っています。










シャントとは

皮膚の下で動脈と静脈を繋ぐことで静脈が太くなり、そこに針を刺すことで透析に必要な血液量や血流を確保することができます。
しかし、そのシャントを長持ちさせるためには管理が必要です。

        ・毎日シャント音を確認し清潔な手で触れてみて
                                振動も確認する。
        ・くびれや固いところがないか確認する。
        ・腕や手首を締め付ける下着は着ない。
        ・傷つけたり強打したりしないように気をつける。


見て聞いて触って、自分の身体の一部という自覚をもつことが大切だそうです!








































透析中です。
しょうじゅクリニックでは個室対応が可能なので風邪などの感染症対策にもなり、落ち着いた環境で透析を受けれます。
大きな窓からは外光が差し込み、ナースさんと雑談をしながら足先の処置をされていました。









透析時は血圧など体調の変化が起こりやすいため、電子カルテで全ての情報は一括管理されており、ご状態を確認し常に新しいデータを元に最適な治療を行うことができます。










研修

レジデンスには透析患者様も多くお住まいになっているので、介護職の私たちも透析の知識を高めるために、定期的に研修を行っています。
知識をアップデートしていくことで、細かい体調の変化に気付けるようになったり、食事や水分の制限がある方へのお声がけなども上達してきたと思っております。



透析導入時は不安や抑うつなどのストレスを感じやすい時期だそうですが、だからといって先延ばしにしていると心臓に負担がかかったり、導入後の生活にも影響を及ぼす危険性があるそうです。さらに透析が始まると週に2~3回の各3~4時間は拘束されてしまうので、生活全般のリズムが変わってしまいます。その状況を受け入れることは本当に色々な感情が生じると思います。

そんなときこそ頼りになるのは、しょうじゅクリニックの私の一番の自慢、熱きスタッフさんたちです!
平均年齢が若く、いつも明るく活気があります。何より誇るべきは離職率の低さ!今いるスタッフさんは、ほぼオープンからのメンバーなのでチームワークの良さと家庭的な雰囲気で、患者様のお気持ちにも寄り添った治療やケアを行っています。

訪問看護や外来診療もあるので透析患者様と顔を合わす機会も多く、笑顔で雑談されている様子を目にすることがあります。
週に何度も通う場所なので、スタッフさんとの関係性はとても重要だと感じており、患者様のストレスや不安の緩和に大きな役割を担っていると思います。

小さなお子さんがいるのにお正月も関係なく笑顔で勤務してくださっているスタッフの皆様

そして、この場をお借りして
全国の医療従事者の皆様に感謝をお伝えしたいです。


2021年1月1日金曜日

新年のご挨拶~赤枝グループ理事長 赤枝雄一~

 

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご高配を賜り、心から御礼申し上げます。

 

昨年はCOVID-19(新型コロナウィルス)をきっかけに、世界にとって1つの転換期となりました。世界的なパンデミックの影響により、人々の意識と動きを変え、政治のあり方を変え、様々なニューノーマルが確立されました。そして、医学研究・医療の現場にも大きな変化をもたらしつつ、喫緊の課題として医療のあり方が問いかけられております。

新型コロナウイルス感染拡大防止に今後も取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

さて、昨年は当法人グループにおいて教育研修センターが開設いたしました。

又、本年は5月に横浜市緑区に特別養護老人ホームしょうじゅの里三保のサテライト施設(定員29名)が、10月に千葉県茂原市に(仮称)特別養護老人ホームしょうじゅの里茂原(定員29名)の開所を予定しています。

更に、サテライト施設を含めた3つの高齢者福祉施設が2022年度の開所を目指して準備を進めているところです。この他にも構想中のプランがいくつかあり、医療法人グループとしての歩みを止めず、引き続き邁進してまいります。

 皆様には、より一層のご理解とお力添えを賜ります様お願いを申し上げます。

本年が皆様方にとりまして幸多き年でありますよう心よりお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

赤枝グループ 理事長

赤枝 雄一


椅子図鑑

レジデンスの随所には見惚れるほど素敵なソファや椅子があります。 今は感染症対策のため大勢で集まることはなくなってしまいましたが、お一人で読書をされたり、暖炉の日を眺めたりされる特別な場所になっています。 オレンジとゴールドの圧倒的存在感の大きなソファ。 なんといっても驚くほど座面...