毎月第一日曜日は「マルシェ ( フランス語で市場 ) の日」といって、レジデンスのロビーに 衣料品やリネン類、ぬいぐるみ。そしてネイルサロンがお店を開きます。 毎月楽しみにしてくださっている住民の方やご家族様も多い催し物です。 色とりどりなデザインが多く品揃えもサイズも豊富。 明るい色のお洋服にはシミやしわを目立たなくする効果があるといわれ、気持ちも前向きになれるそうです。 裾上げなどのお直しも受け付けてくださり、分かりやすく大きな表示の均一価格なのでお買いものも楽ですね。 お手頃価格のぬいぐるみです。 手に取ると肌触りが良く、シンプルな作りとクタッとしたその可愛らしさに思わずご自分用・お孫さん用など購入してしまうそうです。 早速商品を吟味。 ご自分の好きなデザインや色からはじまり、お手持ちの洋服との合わせやすさ、脱ぎ着は楽か、洗濯は…などなど、お買い物を楽しんでいるだけで脳がどんどん活性化されています。 こちらの男性は遊びにいらしていた娘様がお父様のシャツを選ばれています。 スラッとした高身長でいつも髪をオールバックに整え、今でいう「イケメン」さん! どんなお洋服でも着こなしてしまうでしょう。 さて、こちらはネイルコーナーです。 「福祉ネイリスト」さんの施術ということもあり訪問で来ていたケアマネージャーさんも興味津々で参加。 いまネイルが高齢者の方にとって良い効果をあげていると様々な研究発表がされています。 「美しくなりたい・きれいでいたい」と思うこと や、ネイリストさんとの会話やスキンシップを図ることで生活に活力とメリハリがでます。 さらに、人に見られているという意識で振る舞いも変わってきます。 デイサービスで他の利用者