暖炉
レジデンス名物、暖炉が大活躍する時期がやってまいりました。 なかなか自宅では味わえない贅沢。炎を眺めていると癒され安らぎを感じます。 数々の研究でもその効果は実証されており、炎の「 1/f ゆらぎ」という特別なリズムがリラックス時に脳内から出るといわれているα波を増やしているとのこと。 暖炉の扉がガラス張りなのでどうしても斜めからの撮影になりますが、炎はまるでヘビのように、ときには不死鳥のようにと変化し見飽きることがありません。 しかし、見学に来たお客様からは映像だと思われることが多く「本物です」というと驚かれ歩み寄って至近距離で確認されています。 住民の方は暖を取りながらくつろいでいらっしゃいます。 よく見るとお友達と一緒にスマホをご覧になっているのでお孫さんの画像かなにかでしょうか。 とても優雅な時間を切り取りたかったのに、段ボールが写り込んでしまっているのが残念。こんな時こそ消しゴムマジックが使えるスマホがうらやましいです。 あら、お孫さんイケメン…って、えっ?まって? EXILE の人? おおっ!氷川きよしっ! 美しさとカッコ良さを兼ね備えているマダムたちのアイドル! 暖炉でお紅茶をいただきながら笑顔で氷川きよしのアルバムを堪能。 このように暖炉の周りではお茶や談笑を楽しまれたり音楽を聴いたり、ゆらゆらと燃える炎を眺めたり、そしてイケメンに萌えたりしながらゆっくりとした贅沢な時間を過ごされていました。 暖炉は旅先の山小屋など非日常的な場所にある特別なものと思っていましたが、しょうじゅタウンで働き火にあたるだけでなく薪をくべ火を点けるという貴重な経験もし、冬の風物詩になりました。 まだまだ寒い日があると思いますが、皆様の素敵な憩いの場でありますように。