レジデンスのXmasツリー

 


今年も残すところ1ケ月と少し。
レジデンスのロビーには名物の大きなツリーも登場し「あぁ、もう今年も終わりだなぁ…」という気持ちにふけっています。
若い頃はクリスマスが一年で一番好きな日でした。お洒落をしてイルミネーションを見に行ったり、ちょっとリッチなお店で食事を楽しんだりと、さすがバブルをかじっている世代です。
レジデンスに来てからは大きなツリーや華やかなディスプレイ。そしてなんといっても暖炉にすっかり魅了され、仕事に来ている方がクリスマスを感じられています。

今回はレジデンス「ツリー」にスポットをあててご紹介したいと思います。













まずは小規模多機能のツリーです。
オーソドックスですがバランスが良く、真っ赤なリボンと足元のプレゼントの箱ががとても可愛いくワクワクしちゃいます。












こちらは託児所のツリーに子供たちが飾り付けをしている一枚です。
街で素敵なツリーを見かけることはありますが、見るだけではなく飾り付けを楽しむ工程が一番楽しいのかもしれません。
なんといっても背伸びをしている足元がとても可愛く、ついつい注目してしまいます。














少し変わり種を。
やはり小規模多機能の壁面に飾っている、パッチワークのツリーと電飾のコラボレーション!
とても手の込んでいるツリーですね。














さて、レジデンスの顔でもあるロビーに大型のツリーを設置している様子です。
3mの高さがあるので、大きな脚立が必要です。電飾の取り付けもあり、大人数人掛かりでもはや飾り付けではなく「設営」状態。
うかつにもニットのセーターを着て手伝っていて、毛糸に枝が引っかかりボロボロになったこともありました。













まずは完成。
ハロウィンと同様、これで完了ではなくクリスマス当日に向けて飾り付けやディスプレイにも変化をつけていきます。
日々、発見していただけると嬉しいです。















受付カウンターに飾ってあるのは住民の方がちぎり絵で作ったツリーです。
和紙の繊維がモフモフと立体的で暖かな作品に仕上がっています。















そしてこちらも住民の方の作品。
コロナ前に開催していた手作り教室で作ったツリーです。
皆様当初は、初めて使うグルーガンに戸惑っていらっしゃいましたが、慣れてしまえば夢中で製作に没頭されていました。
ホコリがたまらないように、透明のビニールとリボンできれいにラッピングして完成!














レジデンスのツリーに戻ります。
こちらは一部の電飾を点灯させている様子です。
まるで稲妻がツリー目掛けて閃光しているようです。

















画像では伝わりにくいと思いますが、高さ3mのツリーが光を放つとかなりの存在感があります。
終業時、少し照明を落としたロビーが幻想的な空間になっており、しばし立ち止まって眺めてしまいます。
窓辺にあるので、近隣の方にもぜひ見ていただきたい。
最近のスマホのカメラは高機能なので、次はもっときれいに撮影できるように勉強しておきます!

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