託児所もハロウィン

 

前回に引き続きハロウィンネタをもう一つ

職員さん専用の託児所の子供たちがハロウィンの作製を行いました。
一生懸命挑み素敵な作品が完成したのでご紹介したいと思います。
































まず、先生方による託児所のハロウィンディスプレイ。
オレンジのゴミ袋に新聞を詰め小籠包のような大きなカボチャと、暖色系の折り紙を貼って作った中小のカボチャたち。
可愛いのはもちろん、寒くなってきたので暖かさを感じます。













まず2~3歳のチームはオリジナルの紙袋造りにチャレンジしました!

「はじき絵」といって、油性のクレヨンで描いた絵に絵具を塗ると浮き出てみえる、画材の性質を生かしその変化を楽しむことができる手法だそうです。表現力や想像力の向上に効果があると言われているそうです。
まずは無地の紙袋に絵を描いていきますが、クレヨンを握るプクプクした可愛い手に釘付けです!













ヨーグルトドリンクの容器の中に水で溶かした絵具を入れ、スポンジを着けたことで小さ
お子さんでもスタンプのように使えるようになっています。
これは楽しくないわけがない!見た目からワクワクさせられますが、スポンジを着けたことで誤って飲んでしまう心配も少なくなりそうです。
毎回託児所のアイデアにはビックリさせられますが、楽しさと安全性と見た目のインパクトを兼ね備えた優れものです!










クレヨンで描いた絵の上に、その魅惑のアイテムでポンポンしていくと、水性絵具が油性レヨンを見事にはじいています。
そして、いつの時代になってもスタンプやシール貼りは子供たちから絶大な人気だということを再確認。












ハロウィンのマイバッグが完成です!
画用紙ではなく紙袋というところが斬新で実用的。特に女の子は小さな頃からバッグやポーチに興味津々の子が多いからか、2人ともとてもいい表情をしています。












さて、こちらはもう少し小さなお子さんがチャレンジした、手形で作る壁面制作です。
泣いてたのでしょうか、涙ですら愛おしいです。
掌に黒い絵具をペタペタと塗り…













コウモリの羽になりました!
よーく見るとカボチャは足形です。季節感があり成長の記録にもなる思い出の作品になりました。










完成しました。
絶妙な色使いでとてもお洒落な作品になりました。

今年もハロウィンが終わり残すは2ケ月。
これから皆様お待ちかねの暖炉に火を灯したり、大きなXmasツリーの飾り付けです。
あぁ…一年は本当に速い!
とにかく住民の皆様も私たち職員も身体には気を付けて年明けを迎えましょう!

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