お買い物とネイルサロン

 


緊急事態宣言解除後初のマルシェを開催。
レジデンスの広いロビーは久しぶりに彩とりどりの商品や簡易ネイルサロンで賑やかな雰囲気になりました。















































ほんの一部の画像ですが、まるで街の洋品店ほどの品揃え。
お洋服の他に介護シューズやパジャマ・下着・タオルやひざ掛けなど、その豊富な種類に思わず私もあれこれと物色していまいました。
この時期外出を控えていたり、お一人でのお買い物が難しい方には本当に重宝ですね!
買い物をしなくてもウインドウショッピングさながら、気分転換にもなると思います。












さて、こちらは大好評の福祉ネイル。
どんな色にしようかな♪最高のときめきタイム。
年と共にワクワクドキドキが減ってくるような気がしてしまうので、生活に活力を与え若々しくいれる大切な瞬間だと思います。














まずハンドマッサージや爪の形を整えます。
コロナ禍で何かと接触に制限があるご時世ですが、やはり人とのふれあいは大切だなと思う素敵な一枚。
きれいになりたいと思うことに年齢は関係なく、むしろいくつになってもそのような気持ちを持っていることが重要だと感じています。




















 
































いっぽう洋品店では、皆様真剣に品定め中。
男性は実用的な下着やパジャパをお探しになっている方が多く



























女性は華やかなトップスや、今回は靴をお求めになる方が多かったのですが
なにより商品を吟味しながらの店員さんや住民の方同士のやりとりを満喫されているようにみえ、私たちのいる事務所まで楽しそうな笑い声が聞こえてきました。














こちらはゴールドのラメで派手そうにみえますが、肌の色に近いからかしっくりきていてワンポイントの黒猫さんが効いています。
ご本人のキャラクターとお召し物にもマッチしていて、周りの皆様からも「素敵!」という声が上がっていました。
ちなみにそれこそなぜ猫のような手の形になったのかというと、照明の関係でこの形が一番ネイルの色が分かりやすかったからです。
引っ掻こうとしているわけではありません!
















こちらの方は桜のようなピンクを選ばれました。
ネイルを塗ることで血色がよく、美しく健康的は手先に見えます。

なにより、マスク越しでもわかるくらいの飛びっきりの笑顔が物語っていますが、皆様この日を楽しみにされ、住民の方と声を掛け合い参加されていました。
その中には九州から越してきたばかりの方もいらして、当初「お友達ができるかしら…」との心配をよそに、皆様とお話しを楽しまれており
初めてのネイルにもチャレンジされていました。


このような時期ではありますが、きちんと対策をして少しづつでもイベント開催ができればと強く思う瞬間でした。

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