Instagramはじめました。

 

世の中的には「クラブハウス」という音声をメインとしたアプリが人気のようで、流行に敏感な方々はいち早く始めているようですが、アラフィフの私は遅ればせながらレジデンス公式のインスタグラムをはじめました!

せっかくきれいな職場で働いているのだから、一般的な介護や施設のイメージとは違う雰囲気をだしていきたいと思い、まずは若者が使っている「SNOW」という写真が「盛れる」アプリを入れました。

今回はインスタグラムを意識して、住民の方の作品をアラフィフなりの「映える」にこだわってみたいと思います。


















刺繍の衝立

住民の方の作品ですが、カフェコーナーに飾らせていただいいます。
あまりにきれいなので遠目だとプリントのようですが、一針一針それも様々なステッチで構成されているので立体感があり、いまにもフワッっと羽ばたきそうです。
そして私が思う一番の映えポイントは色使い。
優しい色使いで女性らしく、どこか懐かしいレトロな雰囲気もあります。





























素敵なガラスのショーケース

ビーズ細工や編みぐるみ、フェルトのお人形にお花もすべて、ケース内のほとんどが住民の方の手作りです。
可愛らしさはもちろん、その細かさはため息がでるほどです。
顔を近づけて眺めているとガラスの反射でキラキラして別世界にいるようなうっとりとした感覚になりましたが、ふと奥の鏡に映っている自分の顔が目に入り現実に引き戻されました。





















特にダックスフントとテディベアは私の中でベスト映えポイントです。
キュートでキーホルダーにして持ち歩きたい程よいサイズですが、汚してしまいそうなのでケースに飾る理由は納得です。








































100のステッチ

そしてこちらも刺繍です。
「100のステッチ」といってベッドカバーほどの大きさに、1つとして同じ柄のない
その名の通り100種類のステッチで仕上げた作品です。

どれだけの集中力を必要とするのでしょう。アップにするといかに細かくて丁寧な仕上がりかわかります。こんがらがった糸もほどけずに、ブチっとひきちぎってしまうような私には到底マネのできない緻密な作業です。
こんな技術があれば市販のシャツやタオルにワンポイント加えオリジナルの一品になりますね!











八角箱

その八角箱を作った方の手先の器用さを証明するような画像です。
キャンディーの大きさと比べて、いかに小さいかお分かりいただけると思います。
指では作れないのでピンセットで使用されたとのこと。















その八角箱を作った方の手先の器用さを証明するような画像です。
キャンディーの大きさと比べて、いかに小さいかお分かりいただけると思います。
指では作れないのでピンセットで使用されたとのこと。








































お面と見返り美人

ブログにて何度もご紹介させていただいているY様の絵画
お面は構図が単純なぶん誤魔化しがきかない難しい題材だと思いますが
絶妙な色使いと濃淡で立体的になり、表情は怒っているようにも、笑っているようにも
見えるのでとっても不思議です。


いかがでしたでしょうか!
映えていましたか?


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