ハロウィン ディスプレイ



 毎年、クリスマス同様にディスプレイに力を注いでいるハロウィンがやってきました!
ほとんどが職員さんの私物や手作りの品で構成されており、皆様に日々新しい発見をしていただこうと、一気に飾り付けせず徐々に増やして変化をつけています。









・レジ子&デン助

メインエントランスの自動ドアが開くとまずこの面々がお出迎え。
感染症対策のお願いもレジデンスオリジナルキャラクターのレジ子&デン助、ハロウィンのディスプレイ達と一緒だと堅苦しさが和らぎますね。
レジ子&デン助もハロウィンのコスチュームをしっかり着用。
季節やイベントでお召替えをしているのですが、なかなか気付いてもらえないので今回は大アピール!












・魔女のライト

受付の入口にある魔女のライト。画像ではわかりにくいですが、立体的なつくりになっているのでホウキに乗った魔女が浮き上がって見えます。
50㎝以上の大きさがあり、 瞳が緑色に怪しく光っています。
レトロな雰囲気もありとてもオシャレなので、アメリカ映画の子供部屋などに登場しそうです。
実は数あるディスプレイの中で私が一番好きな一品です!













・ガーランド

「ガーランド」とは昔名誉のために送られた花冠のことをいうそうですが、現在では飾りの着いた紐状の装飾品の総称だそうです。
電飾などはないので他の飾りよりは控えめですが、メインエントランスの真正面の受付上にあり、来所されると一番最初に目に飛び込んできます。
毎年飾っているのでシンボル的な存在ですね。











・ ビニールディスプレイ

小学生高学年の身長は楽にあろうかという「ゴースト君」。
来所された小さなお孫さんや、レジデンスの託児所の子供たちに大人気!
水を入れてオモリになっているので、倒しても起き上がってきます。
ですが、膨らますのが本当に大変でした…蛇腹のポンプを手で押して空気を入れたのですが、最初はピクリともせずに先が全く見えず本当に膨らむのかと不安になりましたが暫くするとペチャンコだった白いビニールが少しだけ丸みをおびてきました。
計3人の職員が交代でどうにか完成!………と言いたいところですが、オモリの水を入れるのを忘れていました…
と、そんなこんなありながら実は2体作りました。












・ロビーはハロウィン一色

レジデンス自慢のホテルライクな広いロビーはハロウィン一色になりました!
石目の床や立派な柱に意外とマッチしていませんか?
ダウンライトが磨いた床に映りキラキラしています。
手前みそですが、きれいな職場で働いているのだなと改めて実感。








・エレベーターホールの番人

レジデンスのエレベーターホールは部外者が侵入できないように住民の皆様と一部の職員しか持っていないカードキーでしか開かないようになっています。そこに番人が登場しました!手を叩くと不敵な笑い声をだす強敵です。
番人は時々見張りの場所が移動します。
明日はどこの見張りをしているのでしょうか。











やはりディスプレイをすることで無機質に見えてしまう面会制限のお知らせもやんわりとして見えます。
いまでは街中に似たようなお知らせがあふれ、見慣れてしまっているかもしれません。
磨き上げた大きなガラスに初めて面会制限のお知らせが貼られたときは「大変なことになった。これからどうなるんだ…」と先も見えず予測も
できない、今までとは違う日常が始まる怖さがこみ上げてきたことを覚えています。
あれから数か月。コロナとの共存も少しづつ慣れてきました。
職場にくると「自分だけじゃない」と勇気をもらいました。










・各テーブルに

もう少しでレジデンス名物、暖炉の季節になります。
以前はソファやテーブルに集まり談笑されながら暖炉の炎を眺められていました。今年の冬はいつもと同じというわけにはいきませんが
対策をとりながら楽しんでいただければと思っています。
いつか「あの時は大変だったね」と笑って話しができる日がきますように。


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