第50回 団地祭開催!
令和元年7月26日(金)より3日間、毎年恒例の「団地祭」が開催されました。 数日前からレジデンス内もお祭り使用のディスプレイで装飾し、保冷用のペットボトルや容器、釣銭なども準備。前日にはテントの設営を済ませ、あとは当日を待つだけ… しかし昨年は台風直撃で中止になり、今年も台風が接近していたため前日までは中止の可能性が大いにありうると覚悟していました。 当日、昼ごろに傘をささなくても問題無ない程度のパラパラ雨はありましたが無事開催! 迷いが払拭され一気に準備にとりかかりました。 今回は購入や協賛していただいた飲み物を販売しますが、まとめてお買い上げくださった方には去年購入した光る玩具をプレゼントすることになりました。 さて!準備万端!何名かの職員は通常勤務後からの参加なので体力勝負です。 やぐらでは開会の挨拶やアジアの民族音楽の演奏などが始まりました。 屋台も定番の焼きそばやイカ焼き、かき氷などのほか ケバブやインド料理、そして大人気のタピオカなど流行もあってか今回はアジアン色が色濃くでている印象でした。 夕方の明るい時間帯は子供たちが殆どでしたが、暗くなるにつれどんどんとお客様が増え、次々と飲み物が売れていきました。 太鼓の演奏や盆踊りが始まりました。 団地祭では毎年盆踊りの参加者にスイカが振る舞われます。浴衣姿の方も多く「日本の夏」を感じる瞬間です。 残念ながら画像はありませんが、最後は打ち上げ花火で締めくくりです。 団地祭に参加することによって地域交流だけではなく、職員同士もさらに親睦を深められ 仕事柄お正月休みやお盆休みもない私たちにとって、毎年貴重な夏の思い出になっています。